春一番というには激しすぎました
桜も咲き始め、自宅の植物たちも次々にやわらかな新芽を伸ばして、窓辺がライムグリーンでいっぱいです。
春到来、ということで、ブログデザインを春っぽくしてみました。
さて、ここ最近400に乗りたいだの原二に乗り換えるだの、一貫性のない記事を連投していましたが。
向こう数年乗る車種として、まずは原付二種に絞って探そうと思います。
まあ、しゃーないです、そういう契約なので。
まことさんに教えていただいたYAMAHAのYZF-R125、HONDAはCBR125R、そして話題のKTM Duke125。これらの記事をいろいろと調べていましたが、125ccのスポーツタイプって、オフィシャルサイト上、国内生産(国内販売用)としてはカタログに掲載されていないんですね。つまり逆輸入など。もしくは、外車。
ヨーロッパでは環境保全の意識の高さや、燃費の良さなどから125ccが人気、というより主流のようです。
確かに、愛車D-Tracker'06の燃費は、高速度でのツーリングで30km/Lくらい、街乗りだと25km/L弱くらいでしょうか。
その点原付二種だと、45〜50kmは余裕で走ってくれるんですね。
遠い昔、バイク免許がなかったころ、HONDAのApe100のカタログを貰って、指を加えて眺めていたとき、「うお!リッター50Kmも走るんだ!すげーーー!!」と感動した事を思い出しました。
さて。
原付二種の3人、YZF-R125・CBR125R・Duke125。
どれも個性があって面白いです。
ただ、ライディングポジションから考えると、Duke125が乗りやすそうです。
というのも、私の場合に限ってですが、長身のためこれまでD-Trackerにのっていたので上体はわりと前傾姿勢ではなかったんですね。
これが、いわゆるスポーツタイプの「攻めの姿勢」に変わることで、どうなっちゃうんだろうという不安があります。
まあ、KTMのルックスが一番好きだって言うのが正直なところですが。
追記:新車価格でみると、どれもそう大差はないように感じます。
ホンダCBR125は、下取り時に「高値では売れない」という投稿を見かけました。
これが意味するところはなんなんだろう?
あまりよくわからなかったのです。
エンジン?
ヤマハはTWの旧型にちょっと乗った事があるくらいで、Dトラとセローで悩んだ結果カワサキ乗りになってしまったのですが、ヤマハらしさってどういうものなんだろう。興味がわきました。
KTMはヨーロッパのバイクという部分に惹かれます。規制や、スタンダードとされるものの基準も、日本やアメリカとは大きく違いそう(憶測)で、その下でのバイク作りに込めたメカニック、メーカーの心意気が知りたいなあ。
しばらくはバイク関連の基礎知識を学んで行こうかなという気分になってます。