この開放感と恐怖感。
仕事というものから離れて数ヶ月経ちます。
衣食住のためのお金を稼げない=生物的死
・・・という恐怖と、
仕事をしていない=社会的死
・・・という恐怖に襲われます。
交互に、あるいは同時に。
テレビを観ても元々親近感はなかったけれど、ずっと遠くの世界のことのように目に映ります。
CMもそう。
あらゆるものが、遠い。
誰にもどこにも制限・支配されていないんだな、という開放感もないわけではないですが、それでも私は縛られています。
ああしなければとか、こうでなければならないとか、社会から外れまいとする、また社会から刷り込まれた支配によって。
今月からより忙しく、就職活動しています。