ライムグリーンの気持ちwith YAMAHA BLUE

バイク、デジもの、ゲーム(レトロ気味)、その他諸々の趣味と買い物と遊びとつぶやきを綴ります。

書庫,デジタル化への道

バイクに乗るようになって,なんでも自分でできるようにならねばやってられん,という場面が増えてきました。
日々の簡単なバイクメンテから,肉体維持。

そして私は長年興味を持ち続けてきた社会学社会福祉学の勉強を再開することにしたのですが,ちょっと本棚を見たらもうジャンルも著者も滅茶苦茶に所狭しと,まるでテトリスのように書籍で埋まっている。
かつ,どれも手元に置いておきたい専門書だったり,アキラ・ナウシカ・勝手にシロクマ・松本大洋などの漫画。
中には,もう売り飛ばしてもいいだろうというIT関係の本もあるにはあるんですが,もうこれ以上スペースを増設するのは部屋のスペース的にも無理。

で,NYに住むコンピュータサイエンスの分野で活躍している友人から,Amazonキンドルを使ってはどうかと勧められました。

どれどれ,Amazonの商品説明を見てみるか。

電子書籍はかさばらないので、部屋のスペースを占領してしまうことはなく、また好きな本を好きなだけいつでも持ち歩くことができます。またAmazonで購入したKindle本(電子書籍)はすべてクラウドに保存されるので、なくしてしまうことはありません。

Kindleはワイヤレス接続で簡単に電子書籍をダウンロードできる、持ち運びに便利な電子書籍リーダーです。

本物のインクを使用した目に優しいe-ink スクリーンを採用し、紙と同じ感覚で快適な読書が体験できるよう開発に努めました。Kindleなら明るい日差しの中でも、反射を気にせず読書を楽しむことができます。

Kindleは読書中に端末の存在を感じさせず、物語の世界に没頭できるように設計されています。一般的な文庫本程度の薄さで、非常に軽いにも関わらず、数千冊の本を保存でき、お気に入りの本をいつも持ち歩けます(一般的な書籍の場合)。また、長時間バッテリーを採用しているため、一回の充電で数週間読書を楽しむことができます(ワイヤレスオフ、一日30分使用の場合)。内蔵のWi-Fi経由で簡単に新しい本をKindleに直接ダウンロードすることができます。ソフトウェアのインストールや複雑な設定は不要で、PC を使う必要もありません。


明るい日差しの中でも光の反射を気にせず紙のような読み心地の

ディスプレイ
文字サイズの調整や単語帳機能などKindleの最新ソフトウェアを搭載
数千冊保存できるストレージ―いつでも好きな本を持ち歩ける(一般的な書籍の場合)
充電を気にせず、数週間持続するバッテリー(ワイヤレスオフ、一日30分使用の場合)
好きな本をわずか60秒でダウンロード(コミックなど一部を除く)
無料で楽しめる不朽の名作など、豊富な品揃えを低価格で
無料の国語辞書や英和辞書でわからない単語を簡単検索
新機能Word Wise対応の洋書なら、難しい単語に自動で類義語が表示されるから、英語学習にもぴったり
手厚いカスタマーサポートも無料だから、初めての方でも安心

ほうほう。
スペックや価格は?

ディスプレイ Pearl電子ペーパー技術採用6インチディスプレイ、解像度167ppi、フォント最適化技術、16階調グレースケール
サイズ 169 mm x 119 mm x 10.2 mm
重量 191グラム
システム要件 ワイヤレス接続対応、コンテンツのダウンロード時にPC不要
容量 4 GB (通常の本の場合数千冊保存可能)
クラウド Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
バッテリー ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で最長4週間利用可能。ワイヤレス接続およびライトの使用によって利用できる時間は異なります
充電時間 PCからUSB経由での充電で約4時間
Wi-Fi接続 802.11b802.11g、または802.11n標準規格を使用した公共およびプライベートネットワークまたは無線LANスポット、パスワード認証によるWEP、WPAおよびWPA2セキュリティに対応
対応ファイルフォーマット Kindleフォーマット8(AZW3)、Kindle(AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNGBMPは変換して対応
ユーザーヘルプ スタートガイド(同梱、PDF)、Kindleユーザーズガイド(端末にプリインストール、PDF)。その他の情報はヘルプページで参照できます
保証とサービス 1年限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Kindle の使用時は利用規約が適用されます
同梱内容 Kindle本体、USB 2.0充電ケーブル、保証書、スタートガイド(PDF)


そこそこいいなあ。

わたしは,紙の本にいろいろ書き込みをするので,まあ売れなくなっちゃったりするんだけど,こういう自分の自由なコメント入力なんかは出来るんだろうか??

iPhoneiPadキンドルアプリでは,カラフルなハイライトや,メモを書き込むことが出来て,また消すのも簡単なようですね。参照サイトhttp://toneliko.com/4786/#3

キンドル単体では出来ないのかな?
kindle paperwhiteでは,ハイライト(グレー),メモ,共有ができる」
http://www.tjsg-kokoro.com/2013/09/13/kindle-memo/

グレーかあ。
カラフルな方がいいんだけどなあ。

てなると,iPadシリーズを安く手にいれて,キンドルアプリで,っていう方が,書き込みに関してはベターかもね。

うーん,購入にはもうちょっと下調べが必要だなあ。
持ち運べる書庫として,新しく購入するなら,価格的にはキンドルの一番安い奴ね。
機能の豊富さで言えば,iPadのほうが読書以外にも使えてお得感ある。
でも,今MacBook Air11インチとiPhone5Sで間に合っているからなあ。
iPadあったら便利だけど,資金的にアウトー!
中古で,ってなった場合,iOSのバージョンアップが必要でアプリが使えなくなったりした日にゃあ,悔やんでも悔やみきれません。

うーん,ヤフオクかなあ。
資金さえクリア出来れば,まあiPad買うけどね。

キンドルユーザーの方,iPadキンドル利用中の方,使用感はいかがですか?
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