ライムグリーンの気持ちwith YAMAHA BLUE

バイク、デジもの、ゲーム(レトロ気味)、その他諸々の趣味と買い物と遊びとつぶやきを綴ります。

さあ4月だバカになるぞ!エイプリルフーーーーーーーーーーッ!!

年中バカですすみません。4月1日に限ったことじゃない。

さあ、春です。国道18号にはすでに多くのツーリングバイカーたちが行き交っています。
うちのDトラ2006もそろそろ倉庫から出してメンテしないと。

と思い立って、アルファ上越店さんにメールでチェーン交換工賃と12ヶ月点検の工賃を問い合わせてみるも、返信が届かない。6日は経過している。
店舗に問い合わせてみると、25日付で返信完了とな。
おかしい。メアド間違えたか。
仕方ないので、電話で同じことを聞きました。

チェーン交換費用は3600円、12ヶ月点検は16000円、いずれも税別。
こんなもんでしょうか。世田谷のKawasaki正規代理店さんではもうちょっと安かった気がします。
しかし、自分じゃできないんだからお任せするしかないし、技術はどう考えたってプロだ。

で、予約を入れたいと申し出たら、5月までいっぱい!!なんと!!やっぱりみんなツーリング前に点検に出しますよね、くっそー。

次のピーカンの日には倉庫から出して、予約の日までにサビ落としや洗車を終わらせておこうと思います。
できればエアクリの洗濯もしておきたい。というより、エンジンオイル交換とブレーキフルードの交換くらいは自分で出来るようになりたいです。工具買わなきゃなあ。お金がー!!

ちなみに、わたしがバイクの洗車と磨き上げに使っている洗剤とケミカルはこちらです。
どちらも優秀で、これら以外には手が出ません。
http://d.hatena.ne.jp/D-MITCH/20110115/1295082717

寒中お見舞申し上げます

2月になり、寒さも増してきましたが、暦の上では確かもう春。
倉庫で眠っているわたしのD-Tracker06のチェーン、錆びついているんだろうなあ。

というわけで、雪が溶けたら川崎正規代理店のショップ(上越市)に12ヶ月点検を依頼したいと思っています。

かろうじてできるメンテらしいメンテは、キャブのガス抜き、バッテリー交換くらいですorz

せめて、エンジンオイル交換、ブレーキ・フルード交換、キャブセッティング位できるようになりたいのですが、どんな工具が必要かさえわかりません。情けなや。

この本が、活躍してくれています。写真付きでなかなか詳しいですが、クソ初心者の私にはそれでも難しい。


ここ妙高高原ではkawasakinoバイク修理やメンテをしてくれるショップさんが近所にありません。スズキとホンダだけなら見てやってもいいよ、という橋詰商会さんとか。しかし橋爪商会さんには、サイドスタンドが折れたとき、自分で純正パーツを買って持ち込んだらものの10分で取り付けてくださり、もうほんとうに頭が上がりません。

妙高でバイクが乗れるようになるのは4月下旬か5月に入ってからだと思います。
それまで、自力でエンジンオイル交換の方法とブレーキ・フルード交換の方法を学んでおきたいと思います。

そして、上越市アルファ上越さんで、チェーン交換を依頼したいと思っています。新車で購入して9年。そろそろ変えてもいい頃かなと思うのです。

あとですね、うちのキャリアは純正ではなくラリーなんです。

シートと一緒にボルトで止めてあるので、バッテリー換装や取り外しのときに何本かボルトやネジを外さねばならないのですが、ここはクソ素人、ネジ山なんかを舐めちゃうんですね。
そういう細かなパーツも交換してもらえるでしょうか。
それとも自分で調べてWebikeなんかで買ったほうがいいんかな、Webike苦手なんですけれども。

エキパイも、カラスの大群が落としていった糞が焼き付いてしまって小汚いし、できれば何でもかんでもピッカピカにしたい気持ちはありますが、ここはクソ素人&クソ貧乏、ポリッシャーで無理のない程度に磨きます。

皆さん、特に雪国バイカーの方々は、バイクに乗れない期間はどのように過ごしていらっしゃいますか?
私は雪かきをたまに。そしてMacbookiMaciPhoneiPad Airで、なんと、勉強しています。主に英語ですが、その他に社会学や心理学、政治学や教育学なんかもかじっています。

暇なんですよね。

そして、実はゲーマーでもあります。かと言って最新機種でガンガン遊んでいるわけではありません。
PlayStation2PSPNintendoDSがうちの現役機種です。

ホラーゲームが大好物なんですが、YouTubeでプレイ動画を見ている方が良かったかもしれません。
なぜなら、あまりの強さにプレステの電源ボタンさえ触れないのが現状だからです。
プレステ2は名作が山のようにあって、まだまだガンガン遊べますね。
中古品に抵抗がなかったら、是非Amazonなど覗いてみていただくことをおすすめいたします。

私のおすすめはこちらです。










なんか永遠に続きそうなのでこのへんでやめますw

ゲームの好みが合いそうな方、いらっしゃれば是非コメントを!

今年のツーリングシーズンは、バイクのスタンドが折れてしまい、パーツ発注で時間を取られたりしたこともあり、まったく出かけることがありませんでした…

買い物や通勤でほんの少し乗ったくらい。

なんだかんだと雪のシーズンになってしまいました。

来年の5月までは倉庫でお休みになっているうちのDトラくん。
ここからは雪グッズが活躍します。

わたしは東京都内に20年ほど住んでいて、電車は滅多に使わずどこへ行くにもバイクだったため、天気に左右されないバックパックを普段から探していたのですが、防水性のあるバイカー向けバックパックはなかなか高額で、これというものに出会えずにいたのですが、お手頃価格で防水性バッチリの製品をやっと見つけました。

ピラルクの防水バッグたちです。

防水をテーマにした製品づくりをしているメーカーで、主にマリンスポーツ愛好者などに人気のあるブランドですが、その細やかな素材選びや加工で、防水性が求められるバイカーのザックとしても十分に対応可能な商品がラインナップされています。

ターポリン生地で雨風は完全にシャットアウト。ジッパー部分も止水加工が施されていてバッグ内部に水が侵入する心配もありません。生地同士の縫い方にはウェルダー加工という製法を採用していて、生地自体を圧縮して繋ぐため縫い目がない。
完全防水とはこのことだなーと感心する作りです。

わたしが購入したのはこのモデル。20リットル。

ひとつ難を言えば、その防水性を追求したスタイルゆえに、街中で財布やらスマホやら小物を頻繁に出し入れするようなシーンでは、ちょっと面倒くさい、という点です。

しかしながら、バッグ内部にあるメッシュポケットやバッグ外側に作られているポケット(もちろんジッパーは防水加工万全)は使いやすく、バイクに乗っている間はとにかく水濡れの心配をしなくていい。

また、この製品はアウトドアでもその力を十分に発揮してくれて、わたしは夏場にキャンプをすることが多いのですが荷物をひとつにまとめて地面の状態を考えずにドサッと置けるピラルク製品は重宝しています。
表面はターポリン素材で水をかけて洗いまくることができるので泥汚れも怖くありません。

機密性が高いため、口を閉めるときに内部にある空気が外に漏れずパンパンになってしまいますが、そこはピラルク。ちゃんと空気抜きのバルブが付いています。

財布や小物はレインウエアなどに隠れるウエストバッグなどに携帯することが多いので、背中に背負うものはこのピラルクが今の所最高にいいです。

シーズン到来、妙高高原の春満喫!

やって来ました、待ちに待ったツーリングシーズン!

ここ妙高市では、桜もまだまだ見頃は先ですが、この陽気だと〜あっという間に満開時期!
今を逃す手はありません!

私もここ最近晴の日はバイクに乗って通勤しています。

バイクの免許を取るより先に買った、KBCのオフロードヘルメット、一度事故にあっていることと、10年の経年劣化も考えられることから、買い替えをしました。

今度はFOXの2016年モデル、アメリカの老舗通販ショップで購入しました、留学経験があって良かった、英語が多少でもわかる知識があって良かったと思う瞬間ですw。

そして、わたしはこの2月に市民団体を立ち上げたのですが、そのイベント告知フライヤーを現在絶賛配布宣伝中です。

イベント詳細は下記のリンクからご覧いただけます。
妙高高原駅から徒歩10分、妙高高原メッセでこの6月に行うキックオフイベントです。
LGBT不登校精神疾患、出社拒否、いじめ、などなどの生きづらさを抱えて生きつつも、様々な分野ではじけ倒している三人のゲストスピーカーを呼んで、トーク、ライブ、懇親会と、宿泊して自然体験までできるという、妙高市では初めてのジャンルのイベントです。

TANAX モトフィズ(Moto Fizz) ミニフィールドシートバッグ レビュー

妙高市はすっかり雪に覆われて,そろそろ「かんずり」の雪上干しが始まる季節となりました。
何もかもが白いベールで隠れて,降りしきる雪の中,空を見上げれば,だんだんかrだが空に吸い込まれていくような浮遊感を感じることができます。
妙高は通年を通して本当に自然に恵まれた観光地なのですが,そんな妙高の四季の中で,私は冬が一番好きです(^^)

しかしだ。

冬はバイクに乗れないのです(TT)。
ここ妙高高原で雪のシーズンに走っているバイクと言えば,郵便配達のカブがチェーン巻いて勇敢に走る姿だけ。

早くバイクに乗りたい気持ちは強いですが,雪が道路からなくなる4〜5月頃まではお預けです。

春になったら行きたいツーリングのことばかり妄想していると,あれを積んでどこへ行って,地図見て,写真撮って,あれを食べて〜とどこまでも妄想し続けてしまう私ですが,シーズン到来前に自分が持っているツーリングバッグのレビューをまだ書いていないことに気づき,今日はその記事を書いてみようと思います。
TANAX モトフィズ(Moto Fizz) ミニフィールドシートバッグです。
実際の製品の写真付きで,できるだけ詳しく使用感など書いていきます。よろしければお付き合いくださいませ。

まず,うちの愛車。D-Tracker2006で,ラリーのキャリアをつけています。この製品は,キャリアがあることが前提となっている作りだと思います。Kawasakiの純正キャリアでもイケます。

製品の概要はこんな感じです。

ブランド タナックス (TANAX)
商品重量 1.6 Kg
梱包サイズ 30 x 37 x 20 cm
メーカー型番 MFK-100
商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ 30 x 37 x 20 cm

840Dのナイロンを使用した,ミニサイズながらがっちりしっかりとしたシートバッグです。

●日帰りから一泊二日のツーリングに適した小型フィールドシートバッグ
●本体両側ファスナを開閉することで容量可変19⇔27リットル
●荷物を取り出しやすい大きな開口部
●上部に衣類やグローブなどの積載に便利なホールディングコード装備
●500mlペットボトル対応サイズのドリンクホルダー2つ装備
●小物の収納に便利なサイドポケット装備
●下部がインナーフレーム構造で荷崩れしにくい
●レインカバーなど付属

では,うちの子の写真で順番に解説していきます。
アメスピのメンソールしか比較できる対象物がなくてすみません。大体の大きさはこのくらいです。
840Dのナイロンと,本体の蓋部分はそれが厚手のゴムっぽいビニールでコーティングされており,小雨で10分程度なら本体中身は浸水しません。
内容量については,あとでノートパソコンを収納した写真で解説したいと思います。
この状態は,19リットルの容量で使用する場合です。
このシートバッグの良いところは,内容物が増えたら,バッグ両サイドのアジャスタで27リットルまで容量を変更できること。
27リットルにしたところの写真を次に紹介します。






サイドのアジャスターを広げて,27リットルに容量アップしたところ。
バッグの底面は可変しませんが,天面に向けて扇が開くような形で容量を上げられます。
だいたい薄手のジャケット1枚くらいの余裕ができます。
この可変機能がなかなか優れもので,例えば買い物に出かけてうっかり多めに買ってしまったという場合や,ツーリングで1枚多めに着ていたジャケットを脱ぎたいけど仕舞える場所がない(特にD-Trackerは積載量がほぼないことで有名)など,ちょっと増えてしまった荷物を収納することができるのです。
また,本体のカバー上部にはゴムのホールディングコードが標準で付いているので,シートバッグの外にも,荷物を積載することができる仕組み。




本体のカバーを開けたところ。カバー裏側には,ツーリングマップル(B5くらい)が楽々入る大きめのメッシュポケットが付いています。
さらに,バッグにはジッパーでもう一段階カバーが付いているので,軽い雨の短時間走行であれば耐えうる防水性があります。ただしこれはあくまで私の使用感なので,ご注意を。きっちり防水装備をしたい場合は,付属のレインカバーですっぽりと全体を包んでしまえばOK。
この付属レインカバーもなかなかいい仕事をしてくれます。耐久性もそこそこあるので,使用2年目ですがまだヘタレません。








付属のレインカバーですっぽり入ります。容量アップした状態ですが,まだ余裕があります。また,ドローコードが付いているので,もさもさしなくてピシッと閉められます。使わないときは,シートバッグ両サイドにある小さいポケット(タバコとライターは余裕で入ります)に収納しておけば,スマートさを保ったまま,まさかの雨に備えられるという設計。良いです,これ。








サイドポケット(シートバッグの両サイドについています)。500mlペットボトルが楽々入ります。写真は、折りたたみ傘を収納したところ。コードが付いているので、引っ張れば落下防止になります。








バッグ本体にMacBook Air11インチを入れたところ。楽々入ります。本体内部に2本のアジャスターが付いていて、内容物をしっかり固定することができます。







付属している手提げハンドルとベルト。本体についているハンドルはしっかりしていて、ベルトは調節可能ですので、肩からかけることもできます。便利便利。

わたしは、送料、本体価格で最安だったアマゾンを選びました。

追記:タナックスはバリエーション豊かなバイクバッグをラインナップしています、ご自分のバイクにぴったりのバイクバッグが見つかるといいなあ。
アマゾンで見つけられるタナックス製品リンクです

新年のご挨拶と今年の欲望(展望じゃなく)

D-MITCHより,ブログを読んでくださっている方へ。
新年のご挨拶です,どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

昨年は新潟県妙高市への移住と,生活と仕事に慣れるだけで精一杯の日々を送っておりましたが,なんとか自動車免許(MTですっキリッ)も取得し,自然学校での仕事も本当に少しづつではありますがぼちぼち始められております。

仕事や生活に必要な知識,経験,技術などもようやく見えてきました。
今年は勉強と実践の猛特訓になっていくんじゃないかなあと思っております。

皆様におかれましては,こんな稚拙なブログをご訪問いただき心より感謝しております。
今後も楽しく,たまに使える情報を掲載していけたらと思っております。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて。
林道です(笑)。
今年の欲望は,経験技術を全く無視して,今興味がある林道ツーリング。
せっかく妙高高原に引っ越したのです,仕事場も森の中にあります。
昨年は,愛車Dトラでちょこっと泥道に入り込んだ瞬間に大コケし,アスファルト以外の道には絶対にタイヤを入れないようビクビクしながら運転しており,色々と悔しい気持ちを抱えながらおりました。

そこで。
悪魔のささやき。

Dとらのホイールとタイヤ,メーターをオフロード用にしてしまいたい!
という欲望が沸き起こってます。

バイクブロスで中古車の検索もしてみたのですが,下取りに出してKLXを中古で買うのと,愛車をカスタムしてオフ車に変えるのとでは,どちらがいいんだろう…と。

そこで,世田谷にあるKawasaki正規代理店のモトショップ功和さんに問い合わせのメールを一本入れたところです。

この状況に対して,アイデアやお知恵,情報,「どっちのほうがいいよ」などのメリットデメリットをご存知,お持ちの方がいらっしゃれば,是非とも教えていただきたく思います。

ちなみに愛車は2006のノーマルです。走行1万キロ以内。メンテは1年に1回しているので調子はお墨付き。
売ったらいくらになるんだろう…まあそれは見積もりを依頼すればいいことなんですが。

買い替えと,カスタム,あなたならどうしますか?

職場の移動でパソコンの新調が必要になったため、購入候補を探して結局XP搭載のマシンを選びました。
XPは優秀なOSで安定性もしっかりしており、これでシステムを組んで社内LANを走らせていた企業さんは、MicrosoftのXPサポート終了でギャフンと言わされた場面も多かったのではないでしょうか。

シンプルで丈夫なOSを求め、Amazonで、セカンドハンド、つまり中古品のDELL製XPダウングレード版マシンを掘り当てました(掘り当てるというほど難儀な作業ではなかったですが)。

数ヶ月間、問題なく使えていましたが、ある日本体に電源を入れるとモニターには何もうつらず、本体からは「ビービービー、ビービービー」という断続的な警告音。

うちの職場は薪ストーブで毎日灰がデスクに積もるという環境。PCにとっては最悪の環境かもしれません。

「こりゃホコリにやられたかな」と考えましたが、いや待てよ。

まず、DELL製品であること。確か組み立ては低コストとスピードを再優先させられる国に丸投げだった記憶あり。
つまり、ちょっと甘い。雑さが否めない。

過去にヘルプデスクで勤務していた時、安価なPCは出荷状態でも不具合があった。

その最たるものは、「メモリの設置不良」!

パソコンの本体の蓋を開けることは、素人だった自分にとって本当におっかなびっくりでしたが今は違うぞ。
電気が通っていない状態で、かつ「静電気」さえ気をつけていれば、余程のポカをやらなければ大丈夫(コーヒー飲みながら作業してドリフをYoutubeで見つつうっかり吹き出して内部にビシャアア!とか)。

私が行った解決方法はこれです。

まず、本体天板に付いているロックを外して、側面の金属製パネルをパカっと外します。

配線がいっぱい、ぎっしり。
そこから、ハードディスクと、DVD・CDドライブを、ファンに貼ってある案内イラストに従って取り外します。配線類はそのままつけておいて大丈夫。むしろつてけおいたほうがよいです、後でわからなくなってしまいます。

そうすると、10cm程の縦長の板が数枚(マシン構成によって枚数は違います)、マザーボードに刺さっているのが見えるはず。

その板が、メモリです。
このメモリ、両端に爪がそれぞれついていて、その爪によってマザーボードにガッチリ設置されているのですが、これがちゃんとハマっていないと、今回のようなビープ音とともにマシンが不機嫌になってしまう。

ここで、静電気を放電します。
作業する手に帯電している静電気は、静電気除去キーホルダーなんかで放電しておいてください。

メモリを外します。両側に付いている爪をぐっと下に押さえると、メモリが浮いてきて取り外せます(複数のメモリがある場合は、枚数分やりましょう、どれが設置不良かわからない場合など)。

メモリの向きを間違えないように、もう一度はめ込み直します。
この時、縦長のすべての面が平行に、下までしっかりとはまり込むと、両側のツメが「カチ」と言ってきっちりはまり込みます。
この時、爪がちゃんと元の位置に戻りきっていて、浮いたり、ずれたりしていないことをチェックしてください。

すべてのメモリをはめ込み直せたら、DVDドライブ、ハードディスクを元の位置に戻します。案内イラストの逆をやればいいので、難しくはないと思います。

本体の側面カバーを閉めて、電源を入れます。
ビービー音、おさまって、Windowsが起動しました。

以上が私が行った一連の作業の解説になります。
パソコン内部に触ることに自身がない方は、ショップの修理コーナーのスタッフに依頼してください。

また、これはあくまで私の個人的作業レポートになりますので、どのビープ音にも対処できる方法ではないです。
そして、作業を行う場合は当方ではいかなる責任も負いません。
予めご了承ください。