ライムグリーンの気持ちwith YAMAHA BLUE

バイク、デジもの、ゲーム(レトロ気味)、その他諸々の趣味と買い物と遊びとつぶやきを綴ります。

1ヶ月点検@バイクショップ


購入して1ヶ月経ったので点検にいらっしゃい、というコールが携帯に。


1ヶ月たつか、走行距離が1000キロになったらね、といわれていたのを思い出す。

でもさー、休みの日に10キロくらいしか走ってないから、1ヶ月経ったけど120キロですよぅ。


シフトがローに入りにくいために、かなりガンガン踏みつけたりしてたし(クラッチ使えよ・・・と今なら突っ込めるけどさぁ)、慣らし運転の意味が分からずにアクセル開けたりもしちゃった記憶が・・・そしてクラッチも硬いのか左手がどうもいてえ。なにより、ブレーキペダルの位置が高くて、乗ってるとき常につま先上げ気味で攣りそうになってたので(虚弱)、いろいろ相談しにお店へ。


バイクは何の問題もなく、1ヶ月点検時のオイル交換無料チケットがあったけど、120キロしか走ってないからか交換の必要なし。まあ、そんなに汚れてなかったんですね。


って、・・・え?何のためにここまで?


と思っていたら、店長さんが「走る機会があまり無いみたいだし、慣らしが早く終わるケミカル入れる?」。

ケケケ、ケミカル?つか、慣らしってほんとのところどういうものなんですかねえ?

そんな馬鹿な質問に丁寧に答えてくださってありがとう、店長さん。

新車はエンジン内などにバリが残っていて、はじめの1000キロくらいを無理の無い速度&シフトで走行することで、そういったエンジン内でのアタリを取っていく作業なんですって。


バリって、なに?南国?


アタリってジャガー
の?(マニアックすぎ)


バリとは、樹脂や金属を型に流し込んだ時、型の合わせ目から、はみ出た余分な所のことらしいです。

プラモデルとかで、よくくっついてましたね、ピラピラなバリが。


要するに、バイクの部品も型に金属を流し込んで作っているわけで、さすがに表から見てバリが残ってるバイクってなかなか見かけませんが、エンジン内部など隠れている部分には残っちゃってるわけです。

そのへん処理しないのはあれですか、コストダウンのためですかね?よく分かりませんが。


で。アタリを取る、っつのが、いまいちよく分かりませんでしたが、そういうバリ等が、動いてるエンジンの中でガッツガツ当たってる状態から、徐々に滑らかな状態にすること?なの?まあ、そんな風に店長の説明を受け止めました、私。

馬鹿ですみません。


で、入れてもらったケミカルが一体なんだったのか、聞き忘れて帰ってきた、どこまでも抜けている私。


慣らし運転が早く終わるケミカルってなんですかぁーーーーーーーーーーーー??!!

知っている人がいたら、是非教えてください。

というか、店長さんに電話して聞く勇気がありません・・・(へたれ)